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佐藤 潤作品展
2023年10月16日(月) — 28日(土)
11:00 – 18:30 / 日曜休廊 / 最終日17:00まで
作家在廊日:10/21(土) 28(土) 13時〜17時
とも藤 在廊
10/21(土) 28(土) 13時〜17時
会場の様子を動画でご覧いただけます。
https://youtube.com/shorts/DPuJnqIe06Y?si=n9WaJfjAkqphiTmn
貝合わせ屋さんのとっておき京都暮らし 全12選
こちらからご購入いただけます。
https://kyotolovekyoto.stores.jp/items/651e1b9c63f5f60311daf5d5
書店
◯京都駅 大垣書店さん
◯京都 ヨドバシ 大垣書店さん
◯烏丸三条 大垣書店さん
四条界隈
河原町
◯京都高島屋 大垣書店
烏丸
◯京都経済センター 大垣書店
平安時代から続く雅な文化、「貝合わせ」を仕事にする著者が京都に生まれ京都で暮らす日々の中で、これからの人々に伝えていきたいことを綴った作品です。京都の伝統に詳しくなれる1冊です。 (全160ページ)
【目 次】
・京都人はお正月にハマグリを食べる?
・平安時代の人気スポーツ!蹴鞠はなぜ芸道へと発展したのか
・清少納言もお詣りした「お稲荷さん」お稲荷さんにはなぜ狐がいるの?
・雛道具としての貝覆い~京土産にみる源氏物語絵
・葵祭で起きた大事件!?源氏物語「車争い」にみる女の戦い
・源氏物語ゆかりの鞍馬寺 ・茅の輪の楽しみ
・7月 七夕の七遊/祇園祭の甘酸っぱい思い出
・8月 どうして蛤に!?貝殻に入った夏のひんやり和菓子。
・ 菊の節句「重陽」~着物に描かれる蛤文様の謎~
・秋の行事の裏メニュー~十五夜にハマグリを食べるって知ってますか?
・京都ならではの結婚の風習「見合い扇子」~11月22日は蛤の日~
著者紹介
【佐藤朋子】 貝合わせ貝覆い とも藤 代表
平安装束 胡蝶の会の奉納劇 公演
無事に終了しました。
奉納劇 全編を動画でご視聴いただけます。
https://youtu.be/Eh2yxSPsOS8?si=n4adQ8VazfaxVFuc
【ご報告】
おかげさまで奉納劇公演が終了しました。下御霊神社様での「平安装束企画グループ」は今年で3年目となり、当初は平安装束の着付けの練習の成果を発表する場として「平安装束の着付けショー」を下御霊神社様にて開催させていただきましたが、今年は3年目の節目とのことで、着付けショーに加えて、下御霊神社様の拝殿での奉納劇に挑戦しました。
また、グループの名前も「平安装束胡蝶の会」とし、会員、ボランティアを募りました。
今後も平安装束を通して平安時代の文化を発信してまいります。
会員、ボランティアの募集は終了しました。ありがとうございました。
奉納劇 玉鬘の愁
源氏物語 第30帖『藤袴』より
企画制作:平安装束胡蝶の会 脚本演出:佐藤朋子
出演:夕霧 中川彦翔 玉鬘 杦本まな保
2023年10月14日(土曜日)開場午後12時半 開演午後1時
2023年10月15日(日曜日)開場午後10時半 開演午後11時
*平安装束着付けショーの後、拝殿にて奉納劇公演が行われます。
参加費 1500円
着付けショーの観覧、限定藤袴香り付き御朱印付き、出演者との写真撮影付き
会場:下御霊神社
〒604-0995 京都府京都市中京区寺町通丸太町下る 075-231-3530
アクセス:
下御霊神社 – 京都御苑の南東角です。JR京都駅から 地下鉄烏丸線 丸太町駅 下車
下御霊神社にて開催されたお祭りで貝合わせ(貝覆 貝桶)の展示を行いました。
ご来場くださいました皆様ありがとうございました。
池袋・西武百貨店本店様にて『第57回京都名匠会』が開催されます。
大石天狗堂様では、かるた・花札・百人一首と一緒に源氏物語が題材のとも藤の貝合わせを販売いたします!
会場に入場してすぐ右手で販売しております。
是非、お越しくださいませ。
■会期:2023年10月11日(水)~17日(火)
■会場:7階(南)=催事場
※イートインコーナー・フードコートの営業時間は、午前10時から閉場30分前までとなります。また、ラストオーダーは閉場の1時間前となります。
※最終日10月17日(火)は、当会場のみ午後4時にて閉場いたします。
■主催:京都府/京都名匠会
源氏物語 貝合わせ「紅葉賀」
源氏物語 貝合わせ「夕顔」
源氏物語 第3帖 夕顔
光源氏17歳。垣根に咲く夕顔の花に目をとめた光源氏は屋敷の住人が和歌で返答したのに興味を持ち、身分を隠して彼女の元に通うようになる。彼女はかつて頭中将とうのちゅうじょうが愛した女性であった。
源氏物語 貝合わせ「野分」
源氏物語 第28帖 野分
8月のある日、激しい野分(台風)が京都を吹き荒れた。秋好中宮の庭では童女が庭におりて虫籠に露を与えさせてるために籠を持って草むらを歩いています。
お問い合わせ rm_muse@yahoo.co.jp
貝合わせ「菊蝶」
お問い合わせ先 rm_muse@yahoo.co.jp
蝶をかたどった家紋の中でも菊蝶の紋は、由緒ある武家の世界を感じることのできる家紋です。
今も着物に家紋を入れることがありますが、かつては武家の婚礼には欠かせない華麗な婚礼道具には蒔絵の家紋が必ず入っていました。
家紋の世界観は受け継がれる日本の伝統を未来へ伝えるものです。
国産蛤の美しい蛤の外側には白菊が描かれており、趣のある貝合わせとなっています。
動画でもご覧いただけます。
https://youtube.com/shorts/z-VGEJllAdE?si=XX5Bh8QZewRPrTiV
貝合わせ屋さんのとっておき京都暮らし 全12選
こちらからご購入いただけます。
https://kyotolovekyoto.stores.jp/items/651e1b9c63f5f60311daf5d5
書店
◯京都駅 大垣書店さん
◯京都 ヨドバシ 大垣書店さん
◯烏丸三条 大垣書店さん
四条界隈
河原町
◯京都高島屋 大垣書店
烏丸
◯京都経済センター 大垣書店
平安時代から続く雅な文化、「貝合わせ」を仕事にする著者が京都に生まれ京都で暮らす日々の中で、これからの人々に伝えていきたいことを綴った作品です。京都の伝統に詳しくなれる1冊です。 (全160ページ)
【目 次】
・京都人はお正月にハマグリを食べる?
・平安時代の人気スポーツ!蹴鞠はなぜ芸道へと発展したのか
・清少納言もお詣りした「お稲荷さん」お稲荷さんにはなぜ狐がいるの?
・雛道具としての貝覆い~京土産にみる源氏物語絵
・葵祭で起きた大事件!?源氏物語「車争い」にみる女の戦い
・源氏物語ゆかりの鞍馬寺 ・茅の輪の楽しみ
・7月 七夕の七遊/祇園祭の甘酸っぱい思い出
・8月 どうして蛤に!?貝殻に入った夏のひんやり和菓子。
・ 菊の節句「重陽」~着物に描かれる蛤文様の謎~
・秋の行事の裏メニュー~十五夜にハマグリを食べるって知ってますか?
・京都ならではの結婚の風習「見合い扇子」~11月22日は蛤の日~
著者紹介
【佐藤朋子】 貝合わせ貝覆い とも藤 代表