池袋・西武百貨店本店様にて『第57回京都名匠会』が開催されます。
大石天狗堂様では、かるた・花札・百人一首と一緒に源氏物語が題材のとも藤の貝合わせを販売いたします!
会場に入場してすぐ右手で販売しております。
是非、お越しくださいませ。
■会期:2023年10月11日(水)~17日(火)
■会場:7階(南)=催事場
※イートインコーナー・フードコートの営業時間は、午前10時から閉場30分前までとなります。また、ラストオーダーは閉場の1時間前となります。
※最終日10月17日(火)は、当会場のみ午後4時にて閉場いたします。
■主催:京都府/京都名匠会
源氏物語 貝合わせ「紅葉賀」
源氏物語 貝合わせ「夕顔」
源氏物語 第3帖 夕顔
光源氏17歳。垣根に咲く夕顔の花に目をとめた光源氏は屋敷の住人が和歌で返答したのに興味を持ち、身分を隠して彼女の元に通うようになる。彼女はかつて頭中将とうのちゅうじょうが愛した女性であった。
源氏物語 貝合わせ「野分」
源氏物語 第28帖 野分
8月のある日、激しい野分(台風)が京都を吹き荒れた。秋好中宮の庭では童女が庭におりて虫籠に露を与えさせてるために籠を持って草むらを歩いています。
お問い合わせ rm_muse@yahoo.co.jp
貝合わせ「菊蝶」
お問い合わせ先 rm_muse@yahoo.co.jp
蝶をかたどった家紋の中でも菊蝶の紋は、由緒ある武家の世界を感じることのできる家紋です。
今も着物に家紋を入れることがありますが、かつては武家の婚礼には欠かせない華麗な婚礼道具には蒔絵の家紋が必ず入っていました。
家紋の世界観は受け継がれる日本の伝統を未来へ伝えるものです。
国産蛤の美しい蛤の外側には白菊が描かれており、趣のある貝合わせとなっています。
動画でもご覧いただけます。
https://youtube.com/shorts/z-VGEJllAdE?si=XX5Bh8QZewRPrTiV
貝合わせ屋さんのとっておき京都暮らし 全12選
こちらからご購入いただけます。
https://kyotolovekyoto.stores.jp/items/651e1b9c63f5f60311daf5d5
書店
◯京都駅 大垣書店さん
◯京都 ヨドバシ 大垣書店さん
◯烏丸三条 大垣書店さん
四条界隈
河原町
◯京都高島屋 大垣書店
烏丸
◯京都経済センター 大垣書店
平安時代から続く雅な文化、「貝合わせ」を仕事にする著者が京都に生まれ京都で暮らす日々の中で、これからの人々に伝えていきたいことを綴った作品です。京都の伝統に詳しくなれる1冊です。 (全160ページ)
【目 次】
・京都人はお正月にハマグリを食べる?
・平安時代の人気スポーツ!蹴鞠はなぜ芸道へと発展したのか
・清少納言もお詣りした「お稲荷さん」お稲荷さんにはなぜ狐がいるの?
・雛道具としての貝覆い~京土産にみる源氏物語絵
・葵祭で起きた大事件!?源氏物語「車争い」にみる女の戦い
・源氏物語ゆかりの鞍馬寺 ・茅の輪の楽しみ
・7月 七夕の七遊/祇園祭の甘酸っぱい思い出
・8月 どうして蛤に!?貝殻に入った夏のひんやり和菓子。
・ 菊の節句「重陽」~着物に描かれる蛤文様の謎~
・秋の行事の裏メニュー~十五夜にハマグリを食べるって知ってますか?
・京都ならではの結婚の風習「見合い扇子」~11月22日は蛤の日~
著者紹介
【佐藤朋子】 貝合わせ貝覆い とも藤 代表
今様虫供養展に作品を出展しています。
是非お立ち寄りください。
とも藤の貝合わせ体験
・本格的な貝桶を使った貝覆い遊び
・源氏物語絵をわかりやすく楽しむ
・想像力と感受性を育む、美しく揃った蛤貝殻
貝合わせ遊びを通して、
お子様の成長を願い
縁結び、良縁を引き寄せ
永遠の円満を祈ります。
誰にでも必ず
【わかちがたく、はなれがたい】
運命の縁があります。
次回の貝合わせ体験は
⬜︎藤袴祭
10月13日金曜日
下御霊神社(京都御所南東)
⬜︎人日の節句展
1月7日水曜日
玄想庵(四条烏丸すぐ)
12月から、1月にかけては
東京での開催を予定しています。
皆さまと蛤を囲み
語らい
和を広げてまいりましょう。
お待ちしています。
イベントは終了しました。
開催の様子。
https://youtube.com/shorts/XpruKG4bmf4?si=I79AIiicc0No25p3
ご参加の皆様へ
・入場無料、予約不要です。
・平安装束体験
着付けは1名で行っていますので、一度に切れるのは1名です。
また先の方をお待ちいただく場合がございます。
時間に余裕を持ってお越しください。
・貝合わせ体験
貝合わせ体験は1名からご参加可能です。
その場におられる他の体験希望者と5名ほどで体験します。
・最終受付
最終受付は午後4時です。4時を過ぎる場合には、事前にご連絡ください。
貝合わせと楽しむ五節句
重陽の節句展
2023年9月9日(土曜日)
午前11時~午後5時
入場無料
画家佐藤潤 小品展
とも藤の貝合わせ 展示販売
貝合わせ遊び体験 お土産付き 1000円
平安装束体験 2500円
主催 貝合わせ貝覆いとも藤
会場 玄想庵
〒600-8095 京都府京都市下京区東洞院通仏光寺上ル301
阪急烏丸駅・地下鉄四条駅 から徒歩4分