@kawasemi_ryu の作品です。
この度、とも藤の内金蛤貝殻をお使いいただきました。
和歌は、源氏物語 須磨の巻に登場する「花散里」の歌。
月かげの やどれる袖は せばくとも
とめても見ばや あかぬ光を
10月1日より @benitsubakisoleil 主催「オンライン工芸展」出展作品です。
川瀬先生のプロフィールをHPより
日本を代表する書道公募展に入賞・入選多数のほか、教室の主宰、個展の開催、テレビ番組の題字や書道シーンの吹き替え、店舗や企業の筆文字ロゴ、ダイナミックなパフォーマンス書道まで、活動の幅は多岐にわたる。
繊細さと躍動感の作品で沢山のお仕事をされています。
このように美しい作品にしていただき感激しております。
とも藤の内側金色彩色 蛤貝殻は多くの書道家の先生方にお使い頂いております。